みんな大好きステッドラー

僕は仕事でラフやレイアウト構成なんかをする時は鉛筆でやっているのだけど、この愛用の鉛筆、初めて手にした時は「馴染む!実に馴染むゾ!フハハハハハーー!」と高笑いまではしなかったけど、要はそれくらいニヤニヤしたのを覚えている。
絶妙な太さと三角形の形状。素敵でしょ。

ステッドラー ノリス エルゴソフト 書き方鉛筆

ただ、こいつにもひとつ欠点があって、削っていって短くなった時に付けるホルダーが無い。
いやなんかあるっぽいんだけど、これを付けちゃううと三角形の持ちやすさを殺しちゃう事になってしまうワケ。

ステッドラー芯ホルダー

そもそも愛用の鉛筆は普通の鉛筆よりもふたまわりくらい太いので、装着できない気もする。
んー。この鉛筆使ってる人は短くなったらどうしてるんだろう?

割といい値段するからカンタンに捨てるのも気が引けるし。
地味だけど切実な悩み。

商標登録に関する自分的メモ

特許庁視察する麻生氏

特に金額の為のメモ(区分、類似群失念(!))

登録が可能かどうか特許庁に審査してもらう費用
3,400円(調査手数料)+8,600円×区分数
可能な場合、実際に登録するための費用
37,600円(審査手数料)+(6,800+17,200円×区分数)×年数

数字は電話で聞きながらのメモなので多少違うかもだけど、まぁだいたいこんなもんだと思ってればオッケ。
ひとつの例として。

ちなみに写真は現財務大臣、麻生太郎氏が首相だった頃に行った特許庁視察の絵。
きれいなおねいさんに指導された様子。

東京家族

東京家族

蒼井優を見ると涙腺がゆるくなる病。
たぶん今ならぱつんぱつんのお財布でも泣ける気がする。

今年初映画で東京家族を観てきました。
以下公式より転載。

2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来た。品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。せっかちな周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かう。
 「全く役に立たないんだから」と、不注意な弟に呆れる長女の滋子(中嶋朋子)。掃除に夕食の準備にと歓迎の支度に余念のない幸一の妻、文子(夏川結衣)。やがて周吉ととみこが到着し、大きくなった二人の孫に驚く。ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに顔を合わせ、夕食のすき焼きを囲んだ。

蒼井優

小津安二郎監督の東京物語のリメイクというかオマージュ。
時代設定が2012年になっていて、東日本大震災の経験も物語の所々で引用されています。

そうだなー。
こういういい邦画はもっといっぱい見たいし、増えてほしい。

それぞれみんな自分の都合で生きてて、
ちょっとずつ不幸を抱えてて、
ちょっとずつ毒はいて、
でもみんないい人。みたいな。

家族っていうのは順番にそれぞれの役割を演じながらずっと続いていくもんなんだなぁ。
と、あたりまえの事を思いました。

おすすめです。

脆弱性がjavaい。

ターミナル

ver6以前のJavaは脆弱性がヤバい(何が具体的にどうヤバいのかは他をあたってください)。との事なのでver7にしましたよ。
んでついでにMacでJavaのバージョンの確認の仕方があったので、書いておきますね。
ってたいした作業じゃないけど。

ターミナルを起動して”java -version”と打ち込んで終わり。
上の画像の様に”1.6.x”だったらそれはver6。ver7をダウンロードのインストールをおすすめします。

CONDENSE-iconFont

CONDENSE-iconFont

「パターン青!使徒です!ATフィールド全開!!」
あー。エバQ見に行きたい。新潟のエバQの上映劇場がわりとメンドクサイ立地&ウチから遠いので葛藤の日々です。

と、見ようによっては使徒とかを思い起こさせるインターネットでおなじみのアイコンたち。それらをフォントにして配布してるサイトがあるんです。無料商用可!
icon.condense-c.com
エライねぇ〜。
ありがたくダウンロードのインストール。
Webフォントもイケます。

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