小豆島の小皿

小豆島の小皿

あら、かわいい。
オリーブオイルや醤油を入れると、小豆島が浮かび上がる小皿。

三年にいちどの「瀬戸内国際芸術祭」が今年は小豆島を中心に開催中で、いま島内の飲食店ではこの小皿が絶賛拡散中との事。購入は小豆島の現地でしか手に入らないのかな?
ちょっと調べてもよくわからなかったので、気になる人は小豆島へGo。

小豆島の小皿

この小皿は寺木 南さんの作品のひとつだそうです。

醤油の方が輪郭がきれいに浮かび上がるかなぁと思ったけれど、暗黒世界みたいになるのでやめました。

小豆島はワケあって何度か行った事があるんだけれど、日本海を見て育った僕は、海は常に波があり冬になれば恐怖の対象になる事だってあるのに、瀬戸内の海は常に凪ぎの状態で、海を見て心が平和な気持ちになったのは感動的な体験でした。
島の規模が適当で、コンビニ、大型スーパー、田んぼ、山、ダムがいいカンジの距離に点在し、小豆島八十八箇所霊場を巡るのもオススメ。けどコレを巡るのは自転車orバイク、もしくは軽自動車が良いです。幅の細い道路を走らされるので。てか坂が多いからバイクがベスト。

っという前回、新潟応援するとかが嘘のような内容。
次から本気出す!

おうえん!

niigataouen

知人から勧められた「ふるさと新潟応援団」なるものに入団しました。
年会費や入会金など必要なく、新潟を応援しているお店で「ドリンク一杯サービス」とか「会計金額から10%割引」とか様々なサービスを受けられるというものです。
サービスを受けられるお店の一覧はこちら

いちお、ブログやHPで新潟県のPRをお願いされてるので、このブログでもこれからは極力新潟県の魅力をPRしていけたらなぁと。思います。
とりあえず誰か北野水産(三条)飲みいこうぜー。

-追記-
ちなみにここからネット経由で申し込みできます。
申し込み方法のところね。

夏対策について(その2)

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ま、正確に言うと夏対策ってわけではないのだけれど。

僕は仕事の最中の飲み物は主に、ブリタの浄水ポットで濾過した水道水を飲んでいるのだけれど、それを入れる水筒としてもう何年も気に入って使っているのが上の写真の水筒Klean Kanteen

kk_2確かその当時、雑誌かなんかで目にしたペットボトルやポリカーボネート製の容器に飲み物を入れる危険性についての記事を読んで、この水筒を購入するに至ったのだと思う。
ペットボトルやプラスチック、アルミニウム製の水筒の危険性についてはネットでググればすぐ手に入れられると思うけれど、要約するとアルミニウム製は酸性の液体と反応して有害な物質を出すとか、金属腐食が原因で錆びたりだとか。
ポリカーボネートとプラスチック製も発がん性物質が染み出しているとか、いないとか。。。

まぁ真偽のほどはわからないけれど、単純にペットボトルは洗いにくいよね。ってのはある。

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んで、このKlean Kanteenの水筒。
いちばん安全とされてるステンレス製であること。
あと作りが単純で洗い易いし、多少荒っぽい使い方をしても壊れるという事態に陥らない。しかも水を満タン入れたら軽い鈍器になり、世紀末には欠かせない。
あと口が広い、キャップがループになってて持ち易い。
当たり前だけど口とあたる部分にちゃんと気遣いがあり、なめらかで水が美味しく感じます(そんな気がするだけです)

ただ、長所が短所みたいな部分もあって、一般的な水筒と違い二重構造とかではないので保温性はほとんどない。熱湯は入れられません。最悪火傷します。

ちなみに購入はコチラで。
久しぶりに見たら二重構造で保温性のある物も出たみたいね。

ちのわ

茅の輪くぐり

まず茅の輪(ちのわ)と読むそうです。
たまに神社で見かける上のやつね。

勝手に「スターゲイト」と読んでたのだけど、正式な呼び方もわからなくて今回気になって調べてみた。

まず地元の弥彦神社というか「弥彦観光協会」のWEBサイトでは、夏前の6月の大祓(おおはらへ(え))の際に、生命力の強いとされる茅の輪をくぐり、常日頃知らず知らずのうちに犯している罪を清め、無病息災、除災招福を祈るものだそうです。
くぐりかたは、8の字に左回り→右回り→左回りの順でくぐるんですが、このくぐり方、8というか∞(無限大)とか螺旋とか回転とかを連想させるので、オカルトチックなロマンをくすぐります。勝手に呼んでた「スターゲイト」もあながち間違ってはいない気がしてきました。

起源は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)がスサノオノミコトから「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事からだそうな。
神社だから当たり前だけど、スサノオとか言われると超古代神話ゴコロをくすぐられます。

ちなみに茅の輪の草をひっこ抜いてお守り代わりに持ってく人もいるらしいのだけれど、アレはいろんな人が罪を落として行った草だから、持っていかない方がいいっぽいです。

2002年が突出してる件

iMacの歴史

昨日たまたまiMacのページを見てたんだけど、このデザインの変遷は改めて見ると凄いね。
2002年(左から三つめ)が突出してアレなんだけど。やっぱこうして並べてみると、おまんじゅうと呼ばれたiMacって異質だわ。
ま、でもおまんじゅうのお陰で今の薄型iMacが存在するわけで。
しっかしこんな薄いのにHDD入ってんだもんねー。えらいねー。

ちなみに左から、1998→2000→2002→2004→2005→2007→2009→現在となっております。

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